農林水産省本館地下1階にある有機農産物をふんだんに使用する霞が関官庁初の食堂です。 「食の責任官庁 農林水産省」にふさわしい食堂づくりを目指し、国産食材、有機農産物等環境に配慮した食材、被災地産食材を積極的に使用したメニュー開発を行いました。 「あふ」は、Agriculture, Forestry, Fisheries and Food の頭文字からとりました。 古語では、会ふ(出会う)、和ふ(混ぜ合わせる)、餐ふ(食事のもてなしをする)という意味を持ちます。 本食堂には企画用キッチンが併設されており、職員とのコラボメニューの提供や産地の付加価値を表現する取組を行い、産地の活性化につなげてまいります。 メニューは、日替わりで毎日8種、ボリュームも満点! 福島県産のお米、国産原料の味噌、沼津などから直送したお魚を使用し、産地の魅力を発信。 木の温もり感じる内装でゆっくりお食事を楽しめます。